こんにちは。コーチングでHAPPYになりたいKayokoです。
今日のテーマは
私(コーチ)にとってのコーチングとは
です。
<私(コーチ)にとってのコーチング>
私は、コーチ・エィ アカデミアでコーチングの勉強をしています。
クラス学習の時間では、私と同じようにスキルを身に着けようと勉強している人の意見を聞く機会がたくさんあります。皆さんの意見はいつも興味深くて、新たな発見や気づきを与えてくれるとても貴重なものです。
ある日の、「あなたにとってのコーチングとは」の話題では十人十色ほどの様々な考えが共有されとても刺激になりました。考えや思いが言葉として伝えられるとそれぞれ異なる表現になるのですが、私が全員に共通しているなと感じたのは、みんな前向き!ということです。コーチングコミュニケーションを通して仕事仲間との関係性をより良くしていきたい、であるとか、コーチングはクライアントの人生に寄り添うものである、というようにコーチングそのものやコーチングの先にあるものを前向きにとらえていて、将来の成功の絵を思い描いているように思いました。クライアントとは、コーチングを受ける人のことです。
<私(Kayoko)にとってのコーチング>
そして私、Kayokoにとってのコーチングとは、について。
私は「コーチングでHAPPYになりたい」と思うのと同じくらいの強さで「みんなにコーチングでHAPPYになってほしい」と思っています。コーチングにはその効果があると信じています。コーチングをするのはクライアントに対してになりますが、私にとってのコーチングは、「クライアントとそこにつながっている人がHAPPY連鎖を広げるお手伝いをするもの」です。
誰かが誰かを幸福にする手段はいろいろあります。おいしいお料理、素敵な音楽、人からかけられるやさしい言葉、頑張っている姿を見る事、などなどたくさんたくさんあります。
誰もがみな「望み」を持っていて、日々の生活の中でその望みを叶えていくことで幸福につながっていくのではないかな、と考えています。私は、お料理が得意ではないし、感動を与える演奏ができるスキルも技術もありません。そんな私でもコーチングを勉強して、そのスキルを使って人と関わることで誰かをHAPPYにしたい、と深く思っています。
<HAPPY連鎖へのアプローチ>
コーチングで起こること
- クライアントは、コーチの問いかけをきっかけにして将来像をイメージする。
- クライアントは、はっきりしていなかった自分の思いに気づく。望みがクリアになる。
- クライアントとコーチは、その将来像に向かう手段を一緒に考える。
- クライアントは、アイディアを行動に移す。
- クライアントとコーチは、行動の結果を振り返り次の方法を考える。
- クライアントは、次の手段もしくは改良した手段を行動に移す。
- クライアントとそこにつながっている人の双方は、質の高いコミュニケーションを通して関係性を快適に感じる。様々な場面で好ましい結果を生む。
- クライアントとそこにつながっている人とさらにつながっている人は、快適な関係性の効果で様々な場面で好ましい結果を生む。
これがHAPPY連鎖!
明日もHAPPY連鎖を目指します!
コメント
コメントはありません。