こんにちは。コーチングでHAPPYになりたいKayokoです。
今日のテーマは
コーチを初体験してみて<プレコーチング編>
です。
コーチング開始準備:プレコーチング
私は、コーチ・エィ アカデミアでコーチングの勉強をしています。
まだまだコーチングスキルを吸収している段階ですが、友人二人に事情を説明して私のコーチングを受けてもらうことになりました。友人に感謝です!
実践的なコミュニケーションを体験することでよりリアルな課題に直面して、自分が埋めるべきスキルがはっきりしてきます。それにしても、コーチングは奥が深い!
コーチングの流れを計画
実践を通して自分自身のコーチングの感覚をつかむのと同時に、クライアントの負担を最小限にしつつ、それでも最終的にある程度の満足感を得てもらえるようにプログラムを構成しました。それぞれ30分の時間を取ります。セッションの間隔はクライアントの希望を聞き、クライアントA氏とは隔週1回、クライアントB氏とは毎週1回としました。
- プレコーチング
- 目標設定
- セッション5回
- 振り返り
プレコーチングの目的は、次の3点です。
- コーチとクライアントの信頼関係の構築
- コーチングの進め方の合意
- コーチングで扱うテーマや目標の確認
「コーチング・ガイドブック」
コーチ・エィ アカデミアの教材に「コーチング・ガイドブック」があり、コーチングの概要を説明しています。
プレコーチングでは、本ガイドブックをクライアントに渡して次のことを説明しました。
- コーチングの歴史
- コーチングの定義
- コーチングの特徴
- コーチングの効果
- コーチングのテーマ(適する/適しない)
- 目標設定のポイント
- コーチングの進め方
- コーチングの同意事項確認
いきなり反省からスタート!?
内容が盛り沢山なので30分だとすこし足りない状態でした。事前にガイドブックを読み込み、伝えるポイントを整理してスムーズに進められるように準備をしました。それでも上記に挙げた8項目を説明しつつ、途中で軽く会話のキャッチボールを入れると30分では早口になってしまい、「納得感」を大切にしたい私としてはイマイチなコミュニケーションとなりました。忙しい友人が私のために時間を取ってくれたという負い目から時間を短く設定してしまったのでした。しかし、プレコーチングは初回の信頼関係構築の大切な時間なので1時間取るべきでした。いきなり反省からスタートです。いや、この先も反省が続出するでしょう。でも反省を繰り返して成長していくのです、とポジティブにとらえることにします。
HAPPY要素を一緒に考える旅のはじまり
さて、このように私のコーチ経験がスタートしました。クライアントA氏とB氏、それぞれコーチングに関する理解度が異なります。当然のことながら境遇も、何もかも異なります。「オーダーメイド(個別対応)」のコーチングが必須です。コーチ・エィ アカデミアのカリキュラムでは一番最初に個別対応の大切さを学習します。個別対応がコーチングのベースであると理解していますし、経験を通して実感しているところです。これから彼らと「HAPPYになるための要素」を一緒に考える旅が始まります。
明日もワクワクの旅となりますように!
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